個人情報保護方針 個人情報の取扱について 個人情報の取扱契約
個人情報保護方針
当社は、メーリングサービス事業を行う上で、個人情報保護の観点から顧客からの預かり情報並びに当社社員の個人情報について重大な社会的責任を認識し、情報主体の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守し、以下に示す方針を具現化するために個人情報保護マネジメントシステムを構築し、常に情報主体のニーズ、IT技術の最新動向に着目し、個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善に全社を挙げて取り組むことを宣言する。
1) | 個人情報は、メーリングサービス業務に関する顧客から預かる情報並びに社員の雇用、人事管理上必要な範囲に限定して収集・利用・提供を行い、目的外利用を行わず及びその措置を講じて、社会に信頼される企業となる。 |
2) | 個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止のリスクに関しては、合理的な安全対策を講じ最新の技術動向に併せた経営資源を注入し、それを防止・是正し個人情報セキュリティ体制を継続的に向上する。 |
3) | 個人情報に対する苦情及び相談に、適切、かつ迅速な対応を行う。 |
4) | 個人情報に関する法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守する。 |
5) | 情報主体のニーズ、最新のIT技術の動向を踏まえ、適時・適正に見直し、個人情報保護マネジメントシステムの改善を継続的に行う。 |
本方針は、当社内に掲示し、全社員に周知させる。
また従業員各自の教育、啓発に努め個人情報保護意識の高揚を図る。
平成16年12月01日制定
平成27年09月01日改訂
株式会社 オーバルネットワーク
代表取締役 河野 昇
本内容に関するご質問は、下記の問合せ窓口にお願い致します。
株式会社 オーバルネットワーク
(担当者名)個人情報保護管理責任者
(所在地)東京都品川区勝島1-2-1SGH勝島A棟2階 (〒140-0012)
(電話番号)03-5767-5454
個人情報の取扱について
- 管理者(個人情報保護管理者)
株式会社 オーバルネットワーク
管理者:PMS管理責任者
所在地:〒140-0012 東京都品川区勝島1-2-1SGH勝島A棟2階
電話 :03-5767-5454 FAX:03-5767-5456 - 個人情報の利用目的
- メーリングサービス事業を行う上で、顧客からの依頼内容に基づいた利用を行います。
- 従業員の雇用管理業務のために利用いたします。
- 従業員の採用業務のために利用いたします。
- お問い合わせへの対応・連絡のために利用いたします。
- 上記以外に、別途に同意を頂いた利用目的での利用をいたします。 なお、当社は、顧客からの委託内容及び同意を頂いた利用目的以外の利用は行いません。ただし、以下に示すいずれかに該当する場合には、同意を得ずに利用する場合があります。
- 法令に基づく場合。
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 個人情報を第三者に提供することはありません。
- 個人情報の取扱いを委託することがあります。
- お預かりしている個人情報についての開示等の対応先 お預かりしている個人情報について、利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去、第三者提供の停止及び第三者提供記録の開示(以下、「開示等」という)のお求めは、1.に示す管理者にお願い申し上げます。 なお、当社は、下記の認定個人情報保護団体に加盟いたしております。
<認定個人情報保護団体名・対応窓口>
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 個人情報保護苦情相談室
<住所> 〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
<電話番号> 03-5860-7565 または 0120-700-779 - 当社が直接収集する個人情報には、任意項目が含まれます。任意項目について提供を強いるものではありません。ただし、提出して頂いた情報に虚偽がある場合や任意項目でもご回答がない場合には、当社への採用などご希望に添えない場合があります。
- 当社は、ご本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することはありません。
個人情報の取扱契約
秘密情報および個人情報保護の取扱
- お客様(以下「甲」という)と株式会社オーバルネットワーク(以下「乙」という)とは甲が乙に対し委託する業務(以下「本業務」という)を行うために知り得た秘密情報(日本工業規格JISQ15001で定義された個人情報をいい、以下「個人情報」という)の取扱いについて以下のように覚書を取り交わす。
(秘密情報の取扱い)
第1条
乙は本業務遂行のため甲より提供を受けた営業その他業務上知り得た情報(以下「秘密情報」という)を第三者に漏洩してはならない。(個人情報の取扱い)
第2条
甲は乙が本業務を遂行する上で必要な場合、甲が所有する個人情報を乙に預ける(以下「預託」という)。2.乙は、甲から個人情報を預託される場合、個人情報保護の規定を定め、乙及び乙の従業員(アルバイト、派遣社員等を含む)に対して個人情報に関する秘密を保持させるとともに、次第3項から8項の個人情報の取扱について規程した項目を遵守させるための必要な措置を講じるものとする。
3.乙は事前に甲の同意を得ないで、預託された個人情報の複写または複製、第三者に開示、預託、提供(個人情報を渡し、利用可能にすること)してはならない。
4.乙は預託された個人情報を決して利用者以外へ漏洩することのないよう厳重に保管するものとし保管場所への立入制限および監視、鍵の管理などを周知徹底しなければないない。
5.乙は甲から預託された個人情報が、本業務遂行上不要となった時点で甲へ返却、または、乙の責任の下、電子データの消去及び打ち出された紙の破砕処理などによって第三者へ流出しないようにしなければならない。
6.乙は甲から個人情報を預託される場合、甲から作成を依頼された書類(個人情報に関してのデータ受渡しおよび保管場所、取扱者、取扱責任者等を報告する書類「個人情報の預託記録」、「個人情報取扱チェックリスト」等)を委託業務終了後に甲へ提出しなければならない。
7.乙は甲から預託された個人情報が乙の過失、故意に関わらず漏洩、改ざん、紛失などの事実が認められた時には直ちに甲の個人情報保護担当者または個人情報保護管理者へ報告し、原因の解明および付随する調査作業のために誠意をもって甲に協力しなければならない。
8.本条の規程は本業務終了後も持続する。
(再委託の制約)
第3条
乙は甲からその本業務を原則として自社で行うものとする。ただし、本業務を第三者に委託する場合は、乙は予めその旨を申し出、甲の承諾を得るものとする。2.前項ただし書により乙が第三者に本業務を再委託する場合、本覚書に定める秘密保持義務および個人情報取扱い義務を負わせるものとする。
(責任) 第4条
乙が本状の規定に違反し、預託された個人情報が漏洩され、甲に損害が発生した場合、乙は甲に対しその損害を賠償しなければならない。本覚書の証として本書2通を作成し、甲乙それぞれ記名捺印のうえ各1通を保有する。